5月13日に放送されたバラエティ番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)で、安田大サーカス・クロちゃんの異常なまでの母親愛が明らかとなった。
「母の日SP オカン大好き! マザコン芸能人」と題して、マザコンのタレントをフリップで紹介したのだが、その中で「オカンの匂いを保存容器に入れて持ち歩く芸人」としてクロちゃんが紹介され、スタジオから悲鳴が上がった。
番組に出演した芸能レポーター・長谷川まさ子氏によれば、クロちゃんは母親の匂いをかぐことで落ち着くそうで、過去には番組収録に母親のパジャマを持参していたとのこと。
ちなみに2010年に放送されたマザコン特集の番組でも、クロちゃんはお風呂で母親に背中を流してもらうというエピソードを語っており、マザコンキャラは定着。だが、今回の番組でよりハードなマザコンぶりが明らかになったことで、クロちゃんを気持ち悪がるコメントがネット上に連打されている。
「クロちゃんといえば、バラエティ番組のドッキリ企画でその腹黒い本性が暴かれ、ゲスすぎる芸人として今やドッキリ企画に引っ張りだこ。女優の瀧本美織もそのゲスさにはドン引きしており、クロちゃんが出ている番組を見たらチャンネルを替えるとまで宣言するほどです。さらに女癖も悪く、女の子を興奮させるアロマを自分で精製し、そのアロマを振りかけてキャバクラに通い、店を出禁になるなど、黒いエピソードをあげればキリがありません。そんな悪玉のクロちゃんにハードマザコンという情報が加わったことで『ゲスでスケベでマザコンとかある意味3拍子揃ってるな』『やっぱりクロちゃんは気持ち悪い』など、嫌われぶりがさらに加速しています」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、本人が出演していない番組でここまで軽蔑されるとは……少々気の毒なような気もするが。
(佐伯シンジ)