ファンとハグしながらの撮影など女性アイドルの過激なサービスが話題だが、男性アイドルやモデルによるチェキ会はさらに輪をかけて過激だった!
5月23日放送の「指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」(AbemaTV)では男性モデルのチェキ会に潜入。その濃密な内容に指原も驚きを隠せなかったようだ。
「番組が取材したチェキ会ではハグはもちろん、キスを交わすフリ、ギリギリまで顔を近づけるといった過激なポーズもオーケー。その様子に指原は48グループの写メ会を引き合いに『あんなに密着することはないな』と感心していました。でも、番組で紹介したチェキ会よりも過激なことは普通に行われていますよ」(アイドル誌ライター)
そういった過激なサービスは、男性アイドルよりも、多数のフォロワーを持つ読者モデルのチェキ会のほうが多いのだという。前出のアイドル誌ライターがその実情をささやく。
「アイドルのチェキ会とは異なり、読モのチェキ会では撮影ブースに囲いを立てて、中の様子が分からないようにしています。そこでは肩を抱くのは当たり前。ファンをぎゅっと抱きしめて『今日は来てくれてありがとう』などと耳元でささやくのです。憧れのモデルに抱かれたファンはもうメロメロ。チェキ会だけのために飛行機や新幹線で遠方から訪れる熱心なファンも珍しくありません」
ブースを囲うのはプライベート感の演出という意味もあるが、むしろ「俺が抱きしめるのはお前だけ」とファンに思わせる効果もあるとか。女性タレントでは有り得ない濃厚なサービスは、ファンのハートを確実に射抜いているようだ。
(金田麻有)