TBSで7月からスタートするドラマの出演者が7月4日放送の「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP」に集結した。
「ごめん、愛してる」からは主演の長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ。「カンナさーん!」からは主演の渡辺直美、要潤、工藤阿須加、斉藤由貴。「ハロー張りネズミ」からは主演の瑛太、深田恭子、森田剛、中岡創一(ロッチ)ら、豪華キャストが顔をそろえた。
中でもひときわ目立っていたのは、同局のドラマ「カルテット」で小悪魔的悪女を演じ話題となった吉岡だ。テンション抑え気味の瑛太や要、森田らの中で、懸命に盛り上げようとする長瀬に乗じ応援の声を張り上げていたのが吉岡だった。
その行為がやや行き過ぎたのか、視聴者からは「これ見て吉岡って人、苦手になった」「吉岡里帆、嫌な女の演技上手いけど…あざといなぁ」「吉岡、すごいはしゃいでるけど世間的にはまだ知名度ないでしょ? 勘違いしてんのかな」「斉藤や深田のいる前であんなにしゃしゃり出るのは強靭なメンタルすぎる」「どうしても吉岡のぶりっこが鼻につく」などの意見が多く、少々引かれてしまったようだ。
「長瀬のチームは、ゲームをオールクリアしたため、ハグしたりハイタッチをする場面が多かったので、女性ファンの嫉妬を買ったんでしょう。つまり、嫉妬されるほどの人気俳優と共演できているのは、吉岡が女優として伸びている証」(芸能ジャーナリスト)
確かに、ドラマ出演を重ねるごとに主要なキャストになっている吉岡。新ドラマではどんな一面を見せてくれるか楽しみにしたい。