2011年に競馬騎手の三浦皇成との結婚で話題になった元グラドルのほしのあきが、またもや話題を呼んでいる。三浦の泥酔キス写真が報じられるなど、二人には破局説がたびたび浮上していたものだ。
「そんな噂を一掃するかのように、三浦や長女とともに自宅近くの夏祭りを楽しむ様子が週刊誌に掲載されました。居合わせた一般客からも仲良さそうな家族での姿が目撃されています」(芸能記者)
しかしネットユーザーたちは、二人の関係を別の視点で見ていたようだ。女性記者が語る。
「どうやら二人が夫婦ではなく、母子のように見えたようです。13歳年上の姉さん女房であるほしのは黒いロング丈のワンピースを着用し、一つに束ねた髪はいかにも40歳の母親というたたずまい。それに対して27歳の三浦はTシャツにハーフパンツとまるで高校生のようです。その姿にネット上では『派手なお母さんと息子?』『子供大きいなと思ったら、三浦だった』といったコメントが殺到しています」
ちなみに身長はほしのが166センチで三浦は167センチとほぼ一緒なので、さらに三浦が子供っぽく見えたのもかもしれない。その三浦は来月にも、昨年8月の落馬事故から1年ぶりとなるレース復帰を果たす予定。今回の“親子疑惑”を吹き飛ばす活躍が期待されるところだ。
(佐藤ちひろ)