80年代にアイドルとして一世を風靡。結婚、3児の母としての育児を経て芸能界に復帰。女優として引っ張りだこの斉藤由貴が、妻子のある50代の開業医と不貞関係にあるとの疑惑がスクープされた。
報じたのは8月3日発売の「週刊文春」だ。
「記事によると、斉藤は自宅とは別に借りているマンションで医師と2人きりで逢瀬を重ねており、2人で映画を観に行くところや、その帰りに指を絡めた“恋人つなぎ”で歩き、お好み焼き店で食事をする様子もキャッチされています」(芸能ライター)
今でこそ、ほんわか系、おとぼけ系の母親役として人気の斉藤だが、過去には浮き名を流したことも。
「ミュージシャンの故・尾崎豊や俳優の川崎麻世との不貞は広く知られるところ。川崎との不貞騒動の際には『前の人とのことがあったにもかかわらず学ばない人間なんだなと、自分のことが悲しいです』とコメントしています。斉藤は、厳しい規律で知られるモルモン教の信者。タバコもアルコールも禁止で婚前交渉や、もちろん不貞も禁止行為。夫も3人の子どもも信者ですから離婚することも考えられますが、厳密には離婚も禁止されています。正当な理由がある場合の離婚は罪とはならないようですが、果たして正当な理由と言えるかどうか」(週刊誌記者)
記事では、教会を“無料駐車場代わり”に使っていることも報じている。かつて自身が告白したとおり、現在もまだ「学ばない人間」であったのだろうか。本人のコメントを待ちたいところだ。