タレントの西山茉希が2日に更新したブログの写真でちょっとした騒ぎになっている。
「電池切れーズ」と題し、夫の早乙女太一と、13年に出産した長女がソファに並んでぐっすり寝ているモノクロ写真を公開しているのだが、長女のワンピースがはだけているのか、下半身のショーツがほぼ全見え。そこに注目が集まり、ネット上では「それを載せちゃダメでしょ」「娘が成長した時のことを考えろ」「閲覧数伸ばすことしか考えてないの?」と、批判が相次いでいるのだ。
「服を着ていない子供の写真を投稿し炎上するというのは、辻希美や新山千春など叩かれるママタレが犯す典型的なミスです。西山は脱いだ写真を載せているわけではありませんが、ちょっとした出来事でも炎上する時代。小さな女の子のアンダーウエア姿を発信するというだけでも、世のママたちからすれば『ありえない!』という判断だったようです。芸能界はママタレだらけですし、他より好感度を上げたいのであれば、もっと敏感にセンサーを張るべきでしたね」(エンタメ誌ライター)
西山といえば、6月に所属事務所との契約トラブルが明らかになった。9月に新しい事務所に入り、心機一転、リスタートを切っていただけにいかにもタイミングが悪い。
「西山は、人気タレントとは思えない安月給で働かされていた苦労人。その点について元事務所の社長は反論していましたが、西山に同情する声は世間に多かった。先月には新たな事務所に移籍したことを報告し、これからという時にまさかの炎上ですからね。写真の非常識ぶりを見て、前事務所とのトラブルも西山に少なからず非があったのではと訝る声も出ています」(前出・エンタメ誌ライター)
西山の友人である山田優も、先月インスタグラムにお気に入りのボディソープを紹介する動画を上げ、水道の水を出しっぱなしにしていたことに非難が殺到したばかり。ママ友同士、注意しあいながら、好感度の高いママタレを目指して欲しいものだ。
(本多ヒロシ)