フリーアナウンサーの高橋真麻が盗難に遭い、財布から現金を抜かれたことをブログで報告している。今月3日、高橋はハワイでのラジオ収録のために、日本を出国。ハワイに到着し、ランチでハンバーガーを食べたのだが、勘定を払おうとしたときに気づいたという。
ブログでは「ハワイで支払いの為、財布を見たら、成田空港の免税店で買い物をしたレシートとカード類を残して、現金全部抜かれていました…」と盗難に遭ったことを明かし、レシートを残して空になった財布の画像を公開。続けて「鞄から目を離したのは、爆睡していた飛行機の中だけなのですが…。私の不注意にしても…こんな事ってあるの??」と、機内での被害と推測している。
「機内での盗難のケースはほとんど聞いたことはありませんね。ただ、どこで寝ようが貴重品は身につけるなどして、第三者の手が届きにくい場所にキープするべきです。鞄から財布を盗まれても気づかないほどですから、居眠りではなく爆睡状態だったのでしょう」(週刊誌記者)
なぜ高橋は爆睡してしまったのか。ヒントは「空港ラウンジ」と題した高橋の3日のブログにあった。「ラウンジが食べ放題」と綴り、ラウンジで提供されたバラエティ豊かな料理と、ビールやスパークリングワインの画像をアップ。「ちゃんとした大人は、これを食べ放題!と思わないのでしょうが、私はあれもこれも食べたいとなってしまうのです…。反省…反省…」と綴り、目が虚ろになった自撮り画像を上げていた。
「仮に、好きなだけ食べて飲んで眠たくなり、危機意識が薄れて爆睡してしまったのであれば、自業自得の部分があるかもしれませんね」(前出・週刊誌記者)
帰りの便でも、食べ過ぎ飲み過ぎには注意だ。
(石田英明)