これまでに何度も女性タレントとのロマンスが報じられてきた関ジャニ∞・村上信五。10月27日発売の「フライデー」で小島瑠璃子とのお泊まり愛が報じられ、今後の成り行きが気になるが、村上はいま仕事で超多忙な日々を送っている。「今夜、誕生!音楽チャンプ」(テレビ朝日系)と「ペコジャニ∞!」(TBS系)が新たにスタートし、テレビ・ラジオのレギュラー本数はグループで1番多い。プライベートの時間はほぼないと予想される。
「貴重な時間をこじるりと過ごす時間にあてていたとすれば、趣味のフットサルができなくなっていたんじゃないかな。かつて『年間365日フットサルをやりたい』と言っていたほど、大のフットサル好き。自ら『リアル・モリコット』というチームを結成しており、2013年には最低気温が30℃という猛暑の日にフットサルをしていて、熱中症になったほど。『フットサルができるっていうのは、恋人に会えるのと同じ』と語ったこともありますが、こじるりとフットサルデートもあったのでは‥‥と勘繰りたくなりますね」(スポーツ紙記者)
元々熱狂的なサッカーファン。元日本代表の大久保嘉人とは10年来の友人で、2007年6月に発売したアルバム「KJ2 ズッコケ大脱走」には、大久保を思って作詞したソロ曲「Forward」が収録されている。
「サッカーの仕事をしたいという夢をかなえて、『UEFA EURO 2012』ではTBSスペシャルナビゲーター、2014年のワールドカップブラジル大会ではTBSキャスターとして、現地に足を運んでいます。そんな村上の最大のライバルは、NEWSの手越祐也。手越は4歳からサッカーを始め、経験も知識も人脈もはるかにまさっているので、村上はまったく歯が立たない。2人はかつてフットサルで対戦したことがありますが、パスを回してもらえなかったという苦い思い出があります。負けず嫌いの手越には、先輩を立てるというジャニーズの鉄の掟が通じないようです」(前出・スポーツ紙記者)
公私ともに絶好調の村上だが、手越だけはどうも苦手のようだ。
(北村ともこ)