今年の夏に「第2子の妊娠」を報告したばかりの石田純一と東尾理子夫婦。2012年に不妊治療の末、長男を授かったのだが、今回の妊娠も不妊治療によるものだという。
「東尾は7月の自身のブログで『着床してくれたみたい』と報告。他にも『お世話になった先生、看護婦さん達に感謝して、次からは産科の病院へ通います』と力になってくれた周囲への感謝の言葉をつづっていました」(スポーツ紙記者)
しかし、第2子妊娠発覚後、“不仲説”流れた。
「妊娠がわかってから、石田があまり家に帰らなくなったというのです。仕事だと言って出かけたら実はゴルフだった。男性だけだと聞いていた飲み会に、実は女性が参加していたなどが重なり、東尾は『他のことが信じられなくなる』とショックを受け、激怒。妊娠中は、ただでさえナーバスになるので無理もありませんね」(写真誌カメラマン)
このことに対し、今月17日に東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」オープニング発表会にゲストで登場した石田は、記者にそのことを突っ込まれると真っ向否定。「最近自宅に帰ってないのでは?」という質問に対して、
「毎日帰ってますよ。海外ロケが多かっただけです」「普通です、会話もあります」と笑ってかわした。
また翌日の石田のレギュラー番組「おはよう朝日です」(ABC系)でも、不仲説を改めて否定した。ただし、仕事だと言ってゴルフに行っていた“嘘をついた事実”については番組の中で、「嘘に小さい大きいもないのかもしれませんけど、そのへんのことはありましたね」と番組の中で素直に認め謝罪した。
しかし、不自然なところは残るとスポーツ紙デスクは話す。
「必死で不仲説を否定していますが、口説き癖のある石田ですから、一度失った信頼を回復するのはそう簡単ではないはず。このままでは義父の東尾修が激怒するかもしれませんね。理子のために、月々20万円以上の保険料を払っているという石田ですが、かつて報道陣から『不貞行為をしたときの保険は?』と聞かれた際に、『僕はいらない』と断っていましたが、やはり必要だったようですね(笑)」
はたして夫婦仲は無事、修復するのか?