釈由美子が2月15日、美容アイテムの新CM発表会に出席。妊娠を明かしてから初めて公の場に姿を見せた。5カ月目だという釈は、妊婦らしくナチュラル系のメイクで登場。その血色の良い表情に驚いたのは子育て中の女性誌ライターだ。
「釈さんの肌が37歳という年齢なりに衰えていることに驚きました。まるで突然10歳以上も老けたかのようです。以前の釈さんは年齢に見合わないプリッとした肌が特徴で、その質感はまるで10代に見えたほど。おそらくこれまで施してきた様々な美肌術を、妊娠を機にやめたのではないでしょうか」
たしかに妊娠前の釈は、その不自然なまでのハリとツヤが話題となっていた。様々な美容注射を顔周りに打っているという噂もあったが、その手の注射には中断すると急激に肌が衰えるという副作用もある。そのため止め時が難しいと言われているが、釈の場合は妊娠という願ってもない機会を活かせたのかもしれない。前出の女性誌ライターが続ける。
「ママ友の間では『やっぱり“お直し”してたのね』という声もありますが、むしろ『子供のためにキッチリやめたのは立派』と好意的に受け止めている人が多いんです。あとは腕と脚の細さにも目がいきましたね。妊娠後期に入った時、どれだけ体型を維持できるのかに注目したいです」
妊娠時にはどうしても体重が増えるほか、妊娠高血圧症候群に罹ると脚が丸太のようにむくんでしまうことも。35歳以上では発症率が高まるので、高齢出産の釈にはぜひ体調に気を遣ってもらいたいものだ。
(白根麻子)