10月4日の「文春オンライン」が、嵐・大野智と、10歳年下のシングルマザーとの親密ツーショット写真を掲載した。2人の交際は嵐の活動休止に影響を与えたという。
「記事によると、2人は13年に出会い、17年頃からは同じマンションで2部屋を行き来する半同棲生活を開始したそう。この交際が、“嵐を辞め、彼女と生きていく”という大野の思いを強め、グループの活動休止に繋がったとのこと」(芸能記者)
そんな大野が所属する嵐は11月3日、配信ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」を開催した。同ライブ終了後、嵐はファンクラブ向けの配信にて、来年以降もファンクラブが継続することを発表。しかしこの決定が、ファンの間で物議を醸しているという。
「嵐の活動休止は、大野が『20年をもって嵐を終えたい』とメンバーに伝えたことがキッカケでした。そのため、今回のファンクラブ継続に対し、嵐ファンからは『繋がっていられる感があるだけで幸せ』『来年も嵐のみんなの動向を見続けられます』という喜びの声があがる一方、『嵐が早々に復活する前提みたいで大野くんはプレッシャーじゃないかな』『大野くんの決断を理解して継続するのだろうか』と心配する意見も飛び交っているのです。しかし、アラフェス終了後の配信にて、大野は『いつになるかはわかりませんが、またみんなと一緒にライブができたらいいなと思ったし、21年ってすごいことだなって。(略)これからもいろんなものを届けていきたいと思っているので、よろしくお願いします』と、前向きに語ったことで、気持ちに変化が起こっていると予想するファンもいるようです」(前出・芸能記者)
活動休止後は、趣味の釣りを満喫するため、離島でのんびり過ごすとも一部で報じられた大野。いずれにしろ、ファンクラブの存在が彼の重荷にならないことを願うばかりだ。