未成年飲酒問題で活動自粛、ついにはジャニーズ事務所を退所することになった山下智久のニュースの陰で報じられたのが、近藤真彦の“25歳年下”女性社長との5年越しの不貞。
このところ、所属アイドルの不祥事に厳しい処分を下してきたジャニーズ事務所の対応が気になることころだけど…。
「文春砲だったこともあり、ある程度注目されています。ですが、コロナ禍の不謹慎行動が仇となった手越祐也さん、女子高生お持ち帰り騒動が引き金となった山下智久さんなどとは違い、ネットには《どうでもいい》とスルーする声が多いですね。メディアもそれをわかってか、かつての一大スキャンダルだった中森明菜さんが近藤さん同席の下、自死未遂を謝罪した『金屏風事件』などを持ち出して無理やり関心を煽っている感じがします」(エンタメ誌ライター)
そんなわけで、今回の不貞報道を受け、ネット上は一部“大喜利”的にいじられている。
「近藤さんのヒット曲を題材に茶化す人たちが続出しているようです。『ギンギラギンじゃなくてギンギンでした』『“さりげなく”やってくれよ!』『マッチが炎上』『マッチの火遊び』などなど。そしていちばん多かったのが『お~ろ~か~ものよ~』と、近藤さんの有名曲『愚か者』をいじる人たち。ある意味、愛されてるのかもしれませんが…」(前出・エンタメ誌ライター)
世間の薄いリアクションを見ても、このままうやむやになりそうなマッチ不貞。でも、もしも金屏風の前で謝罪会見でもしたら、男が上がるかも?
(塚田ちひろ)