25歳年下女性A子さんとの5年間に及ぶ不貞疑惑を報じられたタレントの近藤真彦。11月12日発売の週刊文春によれば、近藤は先月29日にA子さんを含めたグループで沖縄のリゾート地を訪れ、ゴルフ旅行を満喫。2人は2015年3月に共通の知人を介して知り合った仲で、以降は5年間にわたって不貞の関係を続けているという。
近藤は1994年に一般女性と結婚。息子を育てる父親でもあり、今回の文春砲が家族に与える心労は想像に難くないが、今年6月放送の「さんまのまんま」(フジテレビ系)に出演した際は、ジャニーズ事務所内の風紀の乱れについて「自分には注意できない」ともコメントしていた。
近藤は、事務所の関係者から“ちょっとヤンチャな子たち”に向けて先輩として注意をしてほしいと懇願されることが多いと説明。だが、自分も同じようにヤンチャなことを散々してきてしまった為、ほぼ同期の東山紀之と共に「俺たちは注意できないよな」と話しているという。
「先月16日放送回では、その東山もゲスト出演し、後輩らがやらかしてしまう“ヤンチャな騒動”について、自分たちの時代と現在のヤンチャとでは『ヤンチャの質がちょっと違ったかも。(自分たちの頃は)もうちょっと笑えるヤンチャだったかな。(昨今のは)ちょっとシャレにならないヤンチャだったりするんで』とコメント。ただ、自分の過去の“ヤンチャ”については『マッチさんよりはまともなヤンチャだった』とも盛り上げていました。果たして東山の目には、今回の近藤の行為は“シャレになるヤンチャ”なのか、“笑えないヤンチャ”なのか、その見解が気になるところですね」(テレビ誌ライター)
なお、近藤は文春からA子さんとの関係について直撃取材を受けた際、「無理無理無理無理」と連呼しながらその場を去ったという。
今後はますます“ヤンチャな後輩”への説教がやりづらくなってしまうのではないだろうか。
(木村慎吾)