11月23日、都内で開かれた「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の授賞式に「インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した歌手で俳優の星野源が登壇。普段とは違ったヒゲ姿に、ネット上では微妙な反応が相次いでいる。
星野は今年最も輝いた男性に贈られる「GQ MEN OF THE YEAR」に選出されたことに、「今年は働き通しの1年で、とても忙しかったので、『お疲れ様。よく頑張ったね』と言ってもらったような気がします」と喜びを語った。また、ヒゲを生やした理由は役作りのためではないといい、「伸ばし始めたら楽しくなっちゃって。いつもと違う感じで、どんどん変わっていきたいです」と説明した。
ただし、星野のヒゲ姿はツイッターとインスタグラムにもアップされ大きな反響を呼んでいるものの、ネット上では《う~ん、本人が楽しんでるんなら別にいいんだけど、はっきり言って似合ってはいないよね》《ぶっちゃけダンディというよりは不潔感の方が強い》《たぶんヒゲ自体がそんなに濃くないんだろうし、ヒゲが似合うタイプじゃない》《違和感がハンパない》といったコメントが多く見られた。
「もともと星野は童顔で、そうしたタイプは特にヒゲを生やしたがるケースが多いのですが、往々にして“似合わない”と評価されることが多く、彼もそのパターンにハマってしまったようです。今年はコロナによる外出自粛が長引いたことで、横浜流星や吉沢亮、千葉雄大、松坂桃李らがヒゲを生やした姿を公開していましたが、まあ星野はダントツで似合っていません(笑)。そのままの方が素朴でウケも良いと思いますよ」(女性誌ライター)
“勘違い”などと言われる前に、剃った方がいいかも?
(板橋亮二)