やることなすことがなぜか炎上を誘発してしまう“お騒がせママタレ”辺見えみり。いまやタレント活動以上に、そのおかしな言動が世の奥様たちの注目を集めて離さない。
「先日、自身のインスタグラムに仰々しいピクニックバスケットを持って出かける画像をアップ。昨年末には、おせちを作ると見せかけて重箱の写真だけをブログに載せるという“珍事”もあっただけに、今回も『中身を見せないということは、おそらく手作り弁当の類は入っていないのでは』とネット上で話題になっていたんです」(女性誌記者)
そんな矢先、主婦向け雑誌「LEE」に辺見が登場。例のピクニックバスケットについて触れ、〈「ピクニック」と気負うと大変ですが、デパートで調達したお惣菜とか、好きなお店で買ったサンドウィッチなどを入れて、近所の公園にいく〉と語っていたのだ。
「みんなも冗談半分のつもりで言っていたのに、なんと本当に手作り弁当は入っていなかった(笑)。しかしそれ以上に驚かされたのが、あれだけ“丁寧な生活”やらにこだわって、うわべを取り繕うことに必死だったのに、なぜ突然『じつはこうでした』と“手の内”を告白する気になったのかということです。炎上することを恐れてか彼女のインスタグラムは承認制なのですが、飲み歩いている様子を平気でアップしています。ウォッチャーの間では“ステキママ”を演じるのに疲れてしまったのでは‥‥と憶測が飛んでいます」(前出・女子誌記者)
“丁寧な生活”改め“ザツな生活”。虚構だらけのものよりよっぽど世間のママたちに支持されるのではと思えてくるが、はたして結果は?
(東若菜)