4月29日に出席者およそ500名、4時間半にわたって行われたDAIGOと北川景子の結婚披露宴。DAIGOや列席者たちが“DAI語”を駆使し、大きな話題となった。
「お祝いスピーチでは安倍首相が『(KSKは)必ず選挙に勝つではありません。必ず幸せになってください』とビデオレターで挨拶すれば、ブライダルデザイナーの桂由美は『SO。末永くお幸せに』。爆笑問題の太田光は下ネタをDAI語で叫んで田中裕二にたしなめられました。本人たちも再プロポーズのKSK(結婚してください)に、自作自演のなれそめビデオのNRSM。最後の挨拶ではKSKG=感謝感激。引き出物はDAIGOと景子の結婚記念でDKWと、DAI語のオンパレードでした」(週刊誌記者)
来月はジューン・ブライド。DAI語でのお祝いが流行しそうなものだが、なかなかそううまくはいかないようだ。
「昨年の秋ごろから、DAI語はわかりにくい、面白くないなどと業界や芸能関係者の間で不評の声が多くあがっています。これだけ堂々と報道されると市民権を得たように見えますが、今回の多用はあくまでご祝儀ということですよ」(芸能事務所関係者)
2人の幸せにはあやかりたいが、DAI語を使ってスベるのはイヤ、ということのようだ。
(大門はな)