今年の年末年始は家で過ごす人も多いのでは? コロナ禍で、いつもとはちょっと違う年末年始になるかもしれません。でも、この時期ならではの“お決まりの出来事”はきっと変わらないはず。そこで、年末年始の“あるある”を紹介していきましょう。
■体重だけが増えて終わる
年末のクリスマスから忘年会、年越しディナーに年越しそば、年明けのおせち料理と、立て続けにごちそうをいただく機会が増えますよね。にもかかわらず、お正月は出不精になるため、「体重だけが増えて終わり、その他は何の生産性もない……」というのがよくある年末年始。今年はコロナによる外出自粛で、さらに体重増しになる恐れが……!
■どこかに行こうと思いつつ、結局は寝正月に
これもよくあること。せっかくのお正月休み、どこかに行こうと思っていたものの、「ダラダラしているうちに正月が過ぎてしまっていた……」なんてことに。今年は外出しにくいので、余計に寝正月になりそうです。
■おせち料理がなかなか減らない
おせち料理は普段食べているものとは異なるので、あまり口に合わず「結局、残ってしまった……」というのはよくある話。とはいえ、おせち料理は正月に休むために保存のきく食べ物を作っておくという意味合いもあるので、おせちがないと作り手にとっては大忙し。SNSでは、「夫がおせち嫌いで助かるけど、正月に3食ご飯はめんどくさい」という妻からの声もありました。
■三が日が過ぎると現実に引き戻されて憂鬱になる
年末までは気分が上がっていたものの、「年越し後はどんどん憂鬱な下り坂に入る……」という人もいるようです。今年はコロナ禍で、さらに憂鬱感が高まる恐れも……。
身に覚えのある人もいるでしょう。いずれにしても、年末年始は何かしらの対策をとって、健やかに明るく過ごしたいですね。