かつての好敵手とは正反対の道を歩む!?
元NMB48の山本彩が12月18日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。アイドル時代に頻繁に着けていたミニスカートの着用事情について語った。
18年にNMB48を卒業し、以降はシンガーソングライターとして活動している山本だが、ファッションを語る部分で「アイドルからシンガーソングライターになって着なくなった服」について「ショーパンとかミニスカートとかは穿かなくなったなぁ。穿かなくなった」と、肌見せ度が高い服を着なくなったと説明。
続けて、「衣装以外で、アイドル時代もあんまり着ることなかったんですけど、アイドルだから着てたなぁ、ってのはあるかもしれないな」とコメント。ミニスカートはアイドルという仕事柄で着用していたものの、元々プライベートでは着用することが少なかったようだ。
また、現在の服装については「スカート穿くってなってもロングスカートがほとんどで、もうひざ出せないなって思いますもんね。年齢的に」と話し、今後もミニスカートを履く気はさらさらないようだ。
どころか、「ミニスカート持ってないです。ゼロ。ゼロゼロ。あって、ひざちょい下とか。ひざ上はないですねぇ」と、ミニスカートをそもそも所有していないことを明かし、「二度と穿かないんじゃないですか」と、衣装で用意されない限りは着用することがないとまで言い切っていた。
最後にはもしかしたら心境の変化も起こることがあるかも? としていた山本だが、ファンからも「いや、さや姉ならミニスカを好んでは履かないだろうな」「確かにさや姉はミニスカート履かないイメージだな」など、山本がミニを履かないことに納得する声が見受けられていた。
「ファッションに無頓着というわけでもありませんが、仕事に対するプロ意識の高さから普段着用するアイテムも仕事で使うことを意識しているという印象がある山本。15年放送のバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、衣装からアンダーウエアが透けてしまわないように、ベージュ1種類のみを30着ほど持っていることを明かしていました。また、他のメンバー同士がお互いの下着について楽しそうに話しているのを見ても、全く興味が湧かなかったと話していましたね」(アイドル誌ライター)
ちなみに山本と同じ27歳であり、NMB時代には山本と2枚看板を張っていた渡辺美優紀は19日に開催したクリスマスライブにて、クリスマスらしい白のミニスカート衣装を披露している。
なんだかんだで山本のミニスカート姿も久々に見たいと思っているファンも多いことだろう。
(田村元希)