俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新テレビCMに出演。1月5日、複数のメディアが伝えた。新CMは「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編の3パターンがあり、1月12日から全国で放送される。
注目を集めたのは2人が至近距離で一緒にチョコを食べるシーン。吉沢が伏し目がちの浜辺の顔をじっと見つめるカットは、いかにも官能的だ。手にチョコを持っていなければ、誰もがキスシーンを連想するだろう。新CMの吉沢のセクシーな表情に“キュン死”するファンも少なくないはずだ。
その吉沢、意外すぎる相手とキスをしていた。2017年12月配信の「モデルプレス」によると、「TOKYO DOME CITY HALL」で開催されたアミューズ若手俳優によるファン感謝祭「HANDSOME FILM FESTIVAL2017」で、吉沢は俳優の神木隆之介とキス。実は16年の同イベントでも2人はキスを交わしていた。ファンサービスの一環だと思われるが、なかなかの役者魂だ。
実は、吉沢はファーストキスの相手も“男”だった。
「18年4月に放送された『A-Studio』(TBS系)に吉沢が出演した際、衝撃の過去を明かしていました。中学2年生くらいの頃、学校のトイレの個室に何人入れるかという遊びを男子同士でしていたときのこと。男子生徒でギュウギュウになった個室で『狭いよー』などと言い合っていたら、親友から“チュッ”とされたそうです。『切ないファーストキスでしたね』と、吉沢は過去の思い出を振り返っていました」(テレビ誌ライター)
天下のイケメン俳優も、ファーストキスの思い出はほろ苦かったようだ。
(石田英明)