1月8日、テレビ朝日・弘中綾香アナの初フォトエッセイ「弘中綾香の純度100%」の表紙が発表された。今回の表紙は、ファン投票で決められたという。
「同書は、ウェブメディア『Hanako.tokyo』にて、弘中が掲載中のエッセイに、書籍オリジナルコンテンツを書き下ろしたものです。彼女は昨年末、最終候補4点まで絞り込んだ表紙写真の投票をインスタで実施。その結果、インスタアイコンにも使われている笑顔の写真が、表紙に決定しました」(芸能記者)
そんな弘中アナといえば、雑誌「ダ・ヴィンチ」でもエッセイを連載し、好評を博している。1月6日発売号では、学生時代の彼女にトラウマを植え付けた通称「おはようおじさん」の存在を告白し、注目を集めているという。
「今回のエッセイで弘中アナは、中学1年の時に起きた憂鬱な出来事を振り返りました。彼女によると当時、通学に使っている電車に、毎朝同じ場所から乗り込んでくるサラリーマンがいたそう。その男は、いつも一定の距離から彼女を見つめ、『お・は・よ・う』と口パクで挨拶してくるのだとか。そんな状況が続いたある日、今度は路上にて、男が後ろから『すみません』と話しかけてきたそうで、いきなり『好きです。付き合ってください』と告白されたとのこと。その際、弘中アナは相手を刺激しないよう告白を丁重に断り、走って帰ったようですが、家に着くなり恐怖で泣き崩れたと言います。それ以降、交番に相談したり、父が通学に同行するなどして、そのストーカーは消えたものの、今でも後ろから声をかけられることがトラウマになっているそうです」(前出・芸能記者)
この話にファンからは「『おはようおじさん』不気味すぎる」「中1女子からしたら、おじさんのつきまといは、かなりの恐怖だよね」「弘中ちゃんは、中学時代から美少女だったんだろうな」と驚きの声があがっている。今後、「おはようおじさん」が弘中アナの前に現れないことを願うばかりだ。