美意識の高さが裏目に出ている!?
長谷川京子が1月19日放送のバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。人妻になった現在も異性からはモテたい願望を打ち明けた。
同回では長谷川、香里奈、神崎恵とアラフォーの3人によるガールズトークが展開され、肌のケアや、大人の女の色香についてなど、年齢を重ねた女性ならではの話題で盛り上がった。
その中で長谷川は年齢を重ねても異性にモテたいという気持ちがあることを明かし、「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』っていう選択肢に入りたいんですよ」と、説明。
そのうえで「だから、それがなくなるような仕事は基本的にしたくないの」と、男性から女性として意識してもらえなくなるきっかけになるような仕事には応じないようにしているというマイルールを語っている。
この長谷川の考え方に神崎は「そういうのはすごく分かる気がする」と共感していたが、長谷川のモテたい願望を聞いた視聴者からは「見た目も中身もギラギラし過ぎ」「長谷川さんはもう少し美意識や、モテたい願望がないぐらいの方がいい」「正直、前の顔の方が好きでした」「きっと平子理沙さんも同じ感覚だと思いますよ」など、何故か残念がるコメントが多数見受けられている。
「19年放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)出演時には、自宅のそこら中に加湿器が設置されていたり、油に顔をつけたのか…というぐらいに保湿クリームを顔にべったりと塗っているといったママ友の証言が紹介されるなど、美への追求がとにかくストイックな長谷川。やはり、その美意識の高さは男性にモテたいという気持ちから来ていたようですね。
ただ、そのモテたい願望が空回りしてか、3年ほど前から『顔が変わった』という指摘が少なからず見受けられるようになりました。全盛期はナチュラルメイクでその美貌が絶賛されていたものの、年齢に抗うようにメイクが濃くなり始め、最近ではこちらも若作りがすごいことでお馴染みの平子理沙に似ているという声もチラホラ上がってきています」(エンタメ誌ライター)
ちなみに長谷川とは対照的に、香里奈は男性にモテたいとは思わない派であることを告白。そんな香里奈に対して長谷川は「え~残念だね~モテようと思えばモテるのに~いくらでも」と何故か自分の方がモテるといわんばかりに上から目線で話していたが、あまりガツガツしていない香里奈の方が男性にモテると思うのは気のせいか?
(本多ヒロシ)