B'z・稲葉浩志、WBC応援歌の「タッチ」カバーにブーイング続出も、期待される岩崎良美との“紅白コラボ”
3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)国内独占配信を控えるNetflixが、大会応援ソングとしてB'zの稲葉浩志による「タッチ」のカバーを発表し、業界内外で驚きの声が上がっている。
アンバサダーの渡辺謙、スペシャルサポーターの二宮和也という布陣に加え、日本ロック界の至宝を投入した超大型タイアップだが、その意外すぎる選曲には早くも「賛否」が渦巻いている。
「稲葉は過去にも井上陽水の『ダンスはうまく踊れない』や沢田研二さんの『勝手にしやがれ』など、昭和の名曲をカバーしてきましたが、今回は岩崎良美の代名詞ともいえる『タッチ』です。稲葉は今回のカバーにあたり、『オリジナルへのリスペクトをこめた上で、自分の情熱を注ぎ込んで歌わせていただきました』とコメントを寄せ、原曲を歌い継いできた岩崎良美への敬意を示していましたが、B'zのハードロックなイメージと岩崎の繊細なポップスの世界観がどう融合するのか。SNS上では期待の一方で、WBCという世界舞台に高校野球のイメージが強い楽曲は合うのかといった疑問や、希少な稲葉の歌声をこの選曲に使うのは『無駄づかい』ではないかといった厳しい意見も散見されます」(芸能記者)
近年の稲葉は、それまでの「メディア露出を控える孤高の存在」から、一歩踏み出した活動が目立つ。
「2024年のNHK朝ドラ『おむすび』の主題歌を経て、その年の紅白歌合戦に初出場。さらに25年の紅白では福山雅治と共に、福山プロデュースの『木星 feat. 稲葉浩志』を披露し、大きな話題を呼びました。かつてのイメージを大切にするファンの中には、現在の露出増を複雑な思いで見つめる層も一定数存在するのも事実ですが、これだけの話題性を生むのは稲葉が日本屈指のボーカリストである証。今年の年末には、オリジナル歌手の岩崎を交えた『紅白タッチコラボ』が早くも期待されており、実現すれば大きな目玉となるのは間違いないでしょう」(音楽ライター)
還暦を超えている稲葉だが、そのストイックな喉(のど)の管理は、音楽業界内でも他に類を見ないほど徹底されている。
「ライブ期間中は夏場であっても喉の乾燥を防ぐためエアコンをいっさい使用せず、楽屋やホテルの部屋には複数の加湿器を設置し、湿度は常に50%以上を維持、さらにぬるま湯やハーブティー以外は口にしないといった過酷なルーティンを続けていると聞きます。また、酒やタバコ、冷たい飲み物だけでなく、胃酸の逆流を防ぐために油物を控えるなど、ステージでハイトーンを維持するめの徹底した食事制限も有名な話です」(前出・音楽ライター)
1985年のリリースから40年。「タッチ」の国民的メロディが稲葉の歌声によって、侍ジャパンにどんなパワーを与えるのか。選手の活躍と共に大きな注目を浴びそうだ。
