俳優の岡田将生が1月24日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演し、学生時代のモテ伝説を明かしている。
この日、岡田とともに出演したのは、映画「さんかく窓の外側は夜」で共演中の志尊淳と平手友梨奈。“学生時代にモテたか”という話題になり、平手から「正直に言って」と念を押された志尊は「モテた」とキッパリ。
「昔、石原さとみさんと(仕事が)一緒だったときに『モテたでしょ』って言われて、『そんなモテてないです』って言ったら、『これからは正直に言いなさい』と言われて。『モテてた?』って言われたら『モテてました』って言うようにしてる」と明かした。
一方、志尊から「モテてたでしょ?」と振られた岡田は、高校の卒業式のとき、ボタンではなく、ネクタイをねだられたことを告白。ネクタイを3、4本持っていたものの、卒業前に後輩たちからすべて事前予約が入っていたと振り返った。
さらに卒業式当日は自分の私服まで持っていって、ブレザーもズボンもすべて後輩たちにあげたとか。その中には男子もいたといい、最終的にマッパ状態にまでなったと、照れ笑いを浮かべていた。
また、岡田は「今の20代の俳優さんって、意外にちゃんと言うじゃん、『モテました』って。すごいなと思って。ちょっと言いたかった自分がいるんだよね」と後輩俳優たちをうらやましがった。
「志尊については、野球部の部活が終わった中3の夏、ダイエットにはげみ、18キロ痩せたらモテるようになったというエピソードが過去にも語られており、すでに有名です。 岡田の方は『言いたかった』と話しているように、おそらく今回が初のモテエピソードの告白ではないでしょうか」(芸能ライター)
やはり人気俳優になる人は、学生時代からモテているということか。
(鈴木十朗)