モデルでタレントのダレノガレ明美が2月9日放送の「トリニクって何の肉!?」(テレビ朝日系)に出演し、太っ腹な親孝行ぶりを明かしている。
番組では、出演した若手芸能人らに「親に毎月欠かさず仕送りをしているか?」との質問が二択クイズで出題され、ダレノガレは親に「クレジットカードを渡してます」と回答した。
霜降り明星の粗品も毎月母親に現金50万円を渡していると告白。その相方・せいやに至っては家族全員が住める新築一戸建てをプレゼントしたと明かしている。
「人気芸能人による豪快な親孝行には視聴者からも『稼いでいてもなかなかできることじゃない』『桁違いすぎる…』『凄いな。ダレノガレ、少し見直した』との称賛が殺到しました。ダレノガレは2017年5月に出演した『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の中で、実家の豪邸をリフォームする際、総額170万円の支払いを負担したと告白。さらに、父親の豊さんの誕生日には500万円のスポーツカーをプレゼントし、『将来、私がお父さんに絶対に良い車買うからね』と宣言していた中学生の頃からの夢を実現。母親のタニアさんも『魔法のクレジットカードもらった。“本当に使っていいの?”って聞いたら、“いいよ”って』とダレノガレからの魔法のプレゼントを喜んでいました。ダレノガレによると、『ひどいときには(月に)30~40万円使ってる』とのことで、化粧品や家電を購入しているようです」(テレビ誌ライター)
ダレノガレといえば、毎度のように自宅の高級タワーマンションの広さや家賃にばかり注目が集まるが、自分を育ててくれた両親への感謝と孝行も決して欠かさない。一家の大黒柱である父・豊さんは、そんな太っ腹なダレノガレを「明美様様」ともてはやし、今や家族の中では圧倒的な存在感を誇っているようだ。
(木村慎吾)