ユーチューブチャンネル「おっぱっぴー小学校」が評判のお笑い芸人・小島よしお。「そんなの関係ねぇ!」「おっぱっぴー!」とポーズを決めるギャグが持ちネタだが、そんな彼の服を着た姿がイケメンだと話題になっている。
「『おっぱっぴー小学校』は、コロナ禍で学校が休校になった2020年4月、早稲田大教育学部出身の小島が開設したユーチューブチャンネル。算数を中心に、彼の型破りな教え方とわかりやすさが評判を呼び、現在ではチャンネル登録者数10万人超え。服を着た小島が工夫を凝らして教える姿が意外性があると評判となっています」(女性誌記者)
「小島の服を着こなす姿がイケメンだという声は、過去にも何度か上がっています。業務用空間除菌脱臭機『ジアイーノ』のキャンペーン動画『保育園篇』に出演した際も、小島は清潔感あふれる襟付きシャツを着用しており、動画を見た視聴者からそのイケメンぶりに驚きの声が寄せられました」(芸能ライター)
また、2019年に小島が初めて舞台に挑戦した「アンフェアな月」第2弾公演では、犯罪に巻き込まれていく人の良い探偵・迫田勝役を熱演。もちろん、肌は見せておらずハイネックのセーターを着用していました。小島は舞台出演について「服を着て舞台に出ることがなかなかない。しかも設定が冬なので厚着なんですよね」とコメントしている。
「小島は2月21日配信の『まいどなニュース』のインタビューで『これまでのライブ動画はPTAで禁止されるほうでした。それが最近は先生のおすすめの動画みたいに言われる。僕自身は大きく変わっていなくて、服を着たぐらい。想像もしていない方向に展開しています』とコメント。本人もこの展開に驚いているようです」(前出・芸能ライター)
2021年、小島は装いも新たに「イケメン芸人枠」の仲間入りを果たすかも?
(窪田史朗)