お笑いトリオ・四千頭身の都築拓紀のファッションセンスが注目を浴びている。
都築は2月20日に自身のインスタグラムを更新。「朝の中目黒付近でお洒落気取ってました」というコメントとともにアップしたのは、黒のニット帽、襟元にファーをあしらい、胸元にはロングのネックレス風アクセサリー。そこに真っ白なズボンにを合わせた装い。ファッション誌から飛び出したような都築の姿に「お洒落すぎます」「センスの塊」「えぐいかっこよいです」「どこまで行くんだ」などたくさんのコメントが寄せられた。
最近の都築は、私服のスナップを度々インスタグラムにアップ。そのコーディネートがハイセンスだとして、フォロワーから高い評価を受けている。
「都築は2月20日、ストリートスナップサイト『Droptokyo』にも登場。このサイトは東京のファッショニスタたちを撮り続け、多くのストリートアイコンを生み出してきたウェブメディア。同日のツイッターでは『Droptokyoさんに撮ってもらいました。ありがとうございます。またよろしくお願いします』と報告していました。都築がおしゃれに目覚めたのは、服好きな幼なじみの影響がきっかけのようです」(芸能ライター)
そんな彼のセンスに、女性ファッション誌「mini」も注目。2020年12月1日発売号では、都築がファッションモデルに初挑戦。女優でモデルの夏子との“カップルスニーカースタイル”を披露している。洋服からスニーカー、小物まですべて私物を使用し、「洋服は丈の短いスラックスにきれいめなシャツを合わせて、ボリュームのある靴を主役にしました」とこだわりのポイントを挙げた。
「お洒落芸人ランキング」が開催されたら、上位入賞間違いなしだろう。
(窪田史朗)