元NEWSの手越祐也が2月28日に自身のインスタグラムアカウントを更新。お目当ての寿司を食べるためだけに福岡県・北九州市の小倉を訪れたことを報告している。
「Helloー!みんな元気にしてる?俺は鮨を食べるためだけに前だけど小倉に行ってきたよ」と書き出した手越。写真には「桃鉄でしか行ったことなかった門司港」や、門司港駅の駅舎前で撮影したものが添付され、「スタバもレトロな感じでめちゃオシャレだった!ああいう観光地が落ち着いたら人で溢れたらいいなぁ。。」とコロナ禍の煽りを受ける観光業への気遣いを見せた。
そして、「本題の鮨は『照寿し』に行ってきた!東京でもよく寿司食べるんだけど、また全然違った握り方でめちゃくちゃ美味しかったなぁ」「日本全国それぞれ美味しいものあるから食べ歩きツアーしたい」などとグルメへのこだわりを明かすと、ハッシュタグには「手越祐也オフショット」「小倉」「門司港」とのワードも並べている。
「寿司を食べるためにわざわざ北九州を訪れた手越に対し、ファンからはフットワークの軽さを指摘する声を始め、『お鮨食べるだけの旅、リッチだな』『一緒に食べ歩きしたら楽しいだろうなぁ』との反応が出た他、コロナ下の越境には微妙なリアクションも出ています。手越は、小倉を訪問したのは『前だけど』と綴っており、具体的な時期は明記していませんが、ネット上では『え?手越、小倉にきたの…地味に迷惑…』『緊急事態宣言まだ出てるのに寿司食べるために小倉行くってさ…ほんっとに常識ないな』『率先して自粛しようねって言わなきゃいけない立場なのに』『どんどん手越を見損なっていく』などと失望の声も多く見受けられました。地方の経済活性化が目的だったのかもしれませんが、タイミング的にはあまりよくなかったかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
なお、手越はこれまで、自分の大切な仕事や夢を実現するためのチャンスをパンデミックのせいで諦めたくないとのスタンスを表明しており、過剰に自粛をするつもりはあまりないのかもしれない。
それこそが“自由人”たる所以なのだろうが、あまりオープンに発信するのは控えた方が良さそうだ。
(木村慎吾)