外出自粛やテレワークなどが続くことで、運動不足になっていませんか?
たまに歩く機会があれば、そんなときこそチャンス! たるんだお腹を鍛えながら、効率よく歩きたいものです。果たして、腹筋を鍛えながら歩くことってできるのでしょうか?
実際、そうした歩き方は存在するようです。例えば、医師である川村昌嗣さんの著書「医師が教える50歳からの超簡単ダイエット」(幻冬舎刊)で紹介されている“川村式腹ぺこウォーキング”がその一つ。
これは、足を1歩踏み出すとともにお腹を凹ませて、次の1歩でお腹を膨らませる方法。1歩につき1回お腹の出し入れをすると、短期間でお腹回りが引き締まるそうですよ。
また、“ドローインウォーキング”というものもあります。これは、息を思い切り吐いてお腹をひき込むように、凹ませた状態で歩く方法です。
どちらも歩いているときだけではなく、家でテレビを見ているときも、歯を磨いているときもできます。おこもり生活でお腹がたるみぎみという場合には、ぜひ試してみましょう!