3月21日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にスペシャルMCとして出演した中居正広。この日はスタジオゲストからの質問におふざけ抜きで回答。コロナ禍で週3回は自宅で作っているという「なべ焼きうどん」「天ぷらそば」を写真付きで紹介し、過去に交際した女性とはまったく結婚を考えなかったこと、故・ジャニー喜多川氏は怒り度数があがると「ユー」とは言わずに「てめぇ!」「おめぇら」「この野郎」といった言葉で怒ることなどを明かした。
中でも視聴者がどよめいたのは、自宅に相手女性を入れなかったという中居が、相手の家か、“愛を育むための宿泊施設”で出会っていたと告白したことではなく、その直後にカメラで大きく映された共演者について。ネット上では「これは意図的か?」「中居が“愛を育む宿泊施設”と言った時からイヤな予感はあった」といった声があがっているのだが、これはいったいどういうことか。
「それは中居が“愛を育む宿泊施設”のことをカタカナ3文字で言った直後に、北乃きいが口に手をあて『えーっ!』と驚く顔がカメラで大きく抜かれたんです。北乃は清純派女優として売り出し中の当時19歳だった2010年7月、東京・渋谷の“愛を育む宿泊施設”の前で濡れた髪のまま2歳年上の俳優・佐野和真との路チューを『FRIDAY』に報じられ、その衝撃度は大きかったですからね。中居の表情を追わずに、なぜすぐ北乃にカメラを向けたのか。疑問を感じずにはいられません」(女性誌記者)
中居の声を利用して、北乃の過去を想起させようとしたわけではないと思いたい。