都内某所のバーという設定で、女優の寺島しのぶがママ役を務め、平成ノブシコブシの吉村崇、King&Princeの岸優太が店員、そしてミッツ・マングローブが常連客として出演するNHKのトーク番組「密会レストラン」。
ゲストがあけすけな恋愛話をすることで評判の同番組。ところが、3月25日に放送された第4弾に出演した元テレビ東京アナウンサーで現在はフリーの鷲見玲奈が発したインパクトありすぎの言葉に、視聴者も耳を疑がったのだとか。
「元女子アナのトークによくあるパターンで、自分が昔からモテまくっていたというエピソードを披露していました。中学時代に1週間で7人に告白されたと言いますから、クラスでいちばんモテていたんでしょう。それはいいのですが、その後、彼氏の不実の話題になったとき、どこからがアウトかという質問をされたときに、そのワードが飛び出したんです」(女性誌ライター)
鷲見アナが発したのは「黙って2人でご飯に行かれたらいやだなって思います。最悪寝てなきゃいいですけど」というパワフルな答え。その中で視聴者が絶句したのは「寝てなきゃいいですけど」というフレーズだった。
「男女の肉体関係のことを『寝る』と、昭和のオヤジのように表現したのです。それも、男性人気の高い美女アナの口から出てきたことに、驚いた人も多いようです。しかも、オンエアされたのが、放送基準が厳しいNHKですから、余計に衝撃的でしたね」(前出・女性誌ライター)
公共放送で彼氏の女遊びを「寝る」と表現した鷲見アナには「品性を疑う」「本性がわかった」「NHKでそれ言うか?」「鷲見ちゃんの口から聞きたくなかった」とドン引きコメントの嵐。さらに「確か不貞疑惑で干されたって報道がありましたよね」と過去をほじられて突っ込まれるなど散々だ。
フリーになって頑張っている印象の鷲見アナ。きっと、今回もリップサービスだったと思いたいが、その言葉遣いは今後、再考の余地があるのかも?
(山田ここ)