3月31日付でTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所を退所した長瀬智也。3月26日に最終回を迎えた主演ドラマ「俺の家の話」(TBS系)の制作発表会見でも、長瀬本人が「(演じる)寿一(という役)は自分と重なる部分がある」とコメントしていたとおり、視聴者もそのことを実感。さらに長瀬のリアルな家族の話が聞こえ始めたことで、さらに納得の声があがっているようだ。
発売中の「週刊女性」によると、長瀬が小学3年生の時に両親が離婚。長瀬は母親と姉と3人で暮らすようになり、5年ほど前から母親の体調が思わしくないそうで、そばにいて支えてあげたいと考えているのではないかと知人が証言している。さらに現役でタクシードライバーをしている父親は、前職がプロのレーシングドライバーで、スター選手にまでなったものの結婚とほぼ同時に引退。周囲から惜しまれたとのこと。
「長瀬が芸能界に未練はなくとも、芸能界には長瀬が戻りたくなりさえすれば、いくらでも活動の場を提供する人がいると言われています。これから長瀬が映像作品を制作した時など、その都度、取材対象として登場してくれるだろうとする芸能関係者も多く、俳優や歌手としての活動はないまでも、近況を見続けることはできるのではないかと推測されているのだとか」(女性誌記者)
長瀬の今後の活躍を見守りたい。