4月18日放送の「ネメシス」(日本テレビ系)第2話でドラマデビューした窪塚洋介の息子・愛流(あいる)が反響を呼んでいるようだ。
愛流が演じたのは、ファッションデザイナーを夢見る中学生の妹・節子(田牧そら)の留学資金を貯めるために、振り込め詐欺に加担するラッパーを夢見る兄・樹。ドラマ終盤ではラップを披露するシーンがあり、ネット上では「お父さんと声がそっくり」「顔ちっさ! パパよりスタイルいい」「遠くから見るとパパによく似てる」といった父親と比較する声が数多くあがっている。
「その一方で、父親が窪塚洋介でなければ、日本テレビの推しドラマである『ネメシス』に出演できなかったのではないかと、手厳しい声もあがっています。しかし、4月30日スタートの松坂桃李主演ドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)では、井浦新演じる田中マサオの息子・優太郎としてレギュラー出演が決まっています。事故をきっかけにマサオ(井浦)の身体には麻生久美子演じる巴の魂が宿っているのですが、優太郎(愛流)はその事実を知らず、ある日マサオが桃地(松坂桃李)と腕を組んでいるのを見かけて衝撃を受けるという役どころです」(女性誌記者)
“窪塚洋介の息子”という肩書きとともに、愛流の役者としての才能を見せてもらおうではないか。