昨年3月から「首都圏ネットワーク」(NHK)で平日夕方の帯番組にアシスタントキャスターとして出演している林田理沙アナ。「ブラタモリ」(NHK)の5代目アシスタントとして知名度を上げ、現在は不定期放送中の「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」(NHK)で「聞く人」として出演し、局アナとしてだけでなく「演技力」を披露することもしばしば。
特に昨年8月26日に放送された「植物に学ぶ生存戦略」シリーズ4作目では、「ハラン」がキノコに擬態してキノコバエを呼び寄せ繁殖を図るという生存戦略を持っているという事実に絡め、山田から「林田さんが好きなタイプの男性芸能人は誰ですか?」と質問され、「岡田将生さんです」と告白させられる羽目になったことも。その後、岡田をハラン、林田アナがキノコバエを演じることで2人は「初共演」。ネット上には岡田と共演を果たした林田アナに対し「恥ずかしい思いをさせられたけれど、ごほうびとして共演できてよかったね」などという声があがったこともあった。
そんな林田アナに対し、「首都圏ネットワーク」出演時の衣装やメイクを疑問視する声があがっているようだ。
「実は岡田が出演した『ハラン』の回で、林田アナは山田から『林田さんが「首都圏ネットワーク」では落ち着いた衣装を着ているのに、この番組ではやけに大人びた衣装になるのも、狙いを私に絞っているからですよね?』と指摘されるシーンがあったのですが、現在まさにそのことがネット上では議論されているようです。
林田アナは『首都圏ネットワーク』出演時には、あまりにも野暮ったい、ダサい、少しは『植物に学ぶ生存戦略』出演時のような、トレンドや華やかさを取り入れた衣装やメイクにしたほうがいいのではないか、2つの番組を比較するとまるで別人のようだという声があがっています」(女性誌記者)
「首都圏ネットワーク」は夕方に全国放送される報道番組だからこそ、視聴していることが多いと思われる主婦層から反感を買われないように、地味な衣装やメイクにしていると思われる林田アナ。TPOをわきまえた結果、2つの番組を見比べるとまるで別人のように見えるのだろう。