テレワークになってビデオ会議が当たり前になっている今、そろそろカメラ映りのよしあしが分かってきたのではないでしょうか。もう少しカメラ映りをよくしたいという場合には、ぜひ笑顔の練習をしてみましょう。
例えば、口角を上げるのに慣れていない人は、「割り箸トレーニング」がよいといわれています。普通に笑顔を作るときよりも、割り箸を噛んだ状態で口角を上げることで、より表情筋に負荷をかけることができるようです。
やり方は簡単。上下の前歯で割り箸を軽く噛んだまま、口角が割り箸のラインよりも上になるように意識するだけ。そのまま30秒から1分間ほどキープすることで、普段使っていない表情筋が動き、その上がっている状態が当たり前になってくるそうですよ。
時間がないという人も、料理を作りながら、自宅でデスクワークをしながらなど、ちょっとしたときに“ながら”トレーニングができるので、とてもやりやすいエクササイズといえます。
若々しい笑顔でビデオ会議を行うためにも、ぜひトライしてみてくださいね。