アンジャッシュ渡部建の“多目的トイレ不貞”発覚から1年が経った。依然として批判的な声がくすぶるなか、妻で女優の佐々木希が今年3月、約4億円のマンションを現金で一括購入したと7月1日発売の「女性セブン」が報じた。
騒動後、渡部はすべてのレギュラー番組を降板し、芸能活動を自粛。スポンサーなどへの違約金は1億円超えとも言われていたが、その支払いも済んだという。だが、渡部の復帰は、いまだ先は見えていない。
同誌によると、佐々木が新居を購入した理由として、以前暮らしていたマンションは、住民の目があり生活しづらくなったことと、何よりも過去を払拭したかったのではと推察している。また、一家の大黒柱は私、という決意の表れでもあるという。
ただ、ネット民はこの報に意外な反応を示した。「4億円の新居を単独で購入できるのだから、売れている芸能人は凄いと思う」「4億円キャッシュ‥‥芸能人って本当儲かるんだね」「4億円のマンションを一括! すごい!」など、佐々木の経済力に視線が集まったのだ。
「佐々木は、ドラマや映画での主演作もありますが、売れっ子というイメージは薄いですね。ですが、4億円もの物件を現金で一括というのは、よほど堅実に生活してきたのでしょう。そんな佐々木の経済観念を称賛する声とともに『それだけ経済力あるなら、もう渡部はお荷物でしかないね』など、離婚を勧める意見もありました」(芸能記者)
現在は主夫として佐々木を支えているという渡部。佐々木という良妻を二度と裏切らないでほしいと願わずにはいられない。