俳優の永山瑛太が7月4日、自身のInstagramを更新。ファンにある“難問”を突きつけた。
先日、好評のうちに最終回を迎えたドラマ「リコカツ」に出演していた永山。現在は来年正月に放送予定の時代劇「幕末相棒伝」(NHK)の撮影まっただ中のようで、着物姿の様子をたびたびアップしている。
そんな中、今回は着物姿に地肌と同じ色に近い“肌色”のマスク姿の自撮りアップ写真で、「今の撮影スタイル、本番直前まで肌色のマスクをするんだよ。何故、肌色か、わかるかい?」とクイズ形式のコメントとともに投稿した。
「これに対してネットでは《日焼け止めのため?》《照明とかカメラの調整でできるだけ肌に近い色がほしいんじゃないの。顔の大部分が白や黒で覆われたらやりにくそうだもん》と真面目に回答する人もいましたが、多くは《頼む、答えを教えてくれ》《答えが気になってインスタ見てきたけど答え書いてなかった》など正解を知りたがる声が殺到しました。結局、答えが提示されないままだったのでやきもきした人が多かったようです。
また“肌色”という用語に反応する声もありました。肌の色は人種によって異なるので“ペールオレンジ”や“うすだいだい”とするべきという脇道に逸れた議論も始まる事態になりましたが結局、肌色マスクをする意味については不明のままです」(芸能記者)
ネットでは“肌色”の指摘に対して《そこらへんの話がしたくて、あえて肌色と言ってるのかと思った》という声も。
果たして永山の問いかけの真意はどこにあるのだろうか。正解はいつか発表されるのだろうか。
(柏原廉)