石橋貴明とのおよそ23年間の結婚生活にピリオドを打った鈴木保奈美。発売中の「女性自身」では、鈴木が石橋からの束縛に悩まされていたことに触れているのだが、その具体例にネット上では疑問の声があがっている。
記事によると鈴木は、撮影が終わると足早に帰宅することで知られていたそうで、2011年にドラマ復帰した頃から、石橋からの厳しい言いつけに従ってきたという。「打ち合わせのための会食などがあっても深夜帰宅はNG」「共演する俳優とは現場でも仲よくするな」といった言いつけがあったそうで、特に「SUITS」(フジテレビ系)では織田裕二との27年ぶりの共演が話題になったため、鈴木は石橋が不機嫌にならないかとヒヤヒヤしていたそうなのだ。
「ネット上では『織田裕二と保奈美の仲を疑う石橋の気持ちがわからない』『保奈美と織田裕二は絶対にお互いがタイプじゃないことがよくわかるのに、どうしてヤキモチ焼くのかな?』『東京ラブストーリーの頃から、保奈美は織田とは仲がよろしくなくて、江口洋介と仲よかったんだよね?』『カンチとリカを演じてた2人だけど、保奈美も織田も公私混同しないタイプじゃん』など、石橋の束縛ぶりにポカーンとした人が多いようです」(女性誌記者)
まったくもって、夫婦のことは夫婦にしかわからない。