8月18日放送のNHK朝ドラ「おかえりモネ」第68話がネット上で話題になっているようだ。
その理由は内野聖陽演じる百音(清原果耶)の父・耕治が百音の務めている「ウェザーエキスパーツ」を訪れ、西島秀俊演じる朝岡を見つけるというシーンがあったから。
内野と西島は2019年4月期放送の深夜ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系)でケンジとシロさんという恋人同士を演じ大人気に。11月3日には劇場版「きのう何食べた?」が公開されるほど。「何食べファン」からは、「おかえりモネ」で内野演じる耕司と西島演じる朝岡の共演シーンが以前から待ち望まれていたため、ツイッター上では「やっとケンジとシロさんが会えた!」「『もう1つのきのう何食べた?』とされる『おかえりモネ』でケンジがシロさんを発見! 今後の発展にワクワク」「待ってました! 内野さんと西島さんの共演シーン!」といった声があふれているのだ。
「中でも注目したいのが、内野は演技達者として知られていますが、朝岡(西島)を発見する耕司(内野)に対し『内野さん、耕司のはずなのにケンジになってる』『内野さんの耕司がケンジ要素高めなのは気のせい?』『耕司の中からケンジがひょっこり!』など、まるでシロさんを発見したケンジのように見えるという指摘が少なくないんです。今後の展開次第では、ますます『何食べファン』が湧くことでしょう」(女性誌記者)
「おかえりモネ」も「きのう何食べた?」も脚本家は安達奈緒子。期待に応えてくれる展開となることを期待したい。