モデルでタレントのローラが8月19日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、ジョシュアツリー国立公園で涙を流すほど感動したエピソードを綴った。
この日、ローラは位置情報に「Mother Earth」と記した投稿で、両手で松の木にハグをしている写真をアップ。「なんだか急にジョシュアツリーに行こうと思って、着いたら、、、毎日飲んでいる松葉茶の効果なのか、、座った椅子の隣をみたら、松の木だったの!」と、偶然に松の木と遭遇したことに感動したようだ。
ローラは「ジョシュアツリーの場所に、松の木みたことがないのに、一本生えていて、、」と驚き、「ハグをしたら涙がいっぱい溢れてきて愛に溢れるあたたかさを感じたの。もしかしたら木が呼んでくれたのかな」と涙ながらに松の木の温かみを体感。木の幹に頬を密着させた“交流”のおかげか、「日本の昔の人々のDNAを感じて、私たち人間はみんな繋がっていて、そして昔の人達に守られているんだ。と言うメッセージを感じたの」と思いをつづった。また、「木や植物は私達に、家、食べ物、道具、フルーツ、お茶、自然の薬など、無償の愛を常に与えてくれている」とする一方、「今は人間があまりにも奪いすぎていて。。」とし、今回のジョシュアツリーに加え、以前訪れたセドナでも植物が「いっぱい枯れていたの」と残念がった。
「自然を愛するローラによる松の木との交流エピソードには、フォロワーから『素敵なお話』『木に呼ばれたローラちゃん。気持ちがつながってよかったね』『ローラちゃんの優しい表情に本当に愛を感じる』『母なる地球。全て木の根のようにつながってるという気づきのシェア素晴らしいです』などのコメントが寄せられ、繊細な彼女の発信に共鳴する人も多いです。
しかし、ネット民からは『松葉茶飲んで松の木抱きしめたくらいで日本人のDNA感じないでくれよ』『マジで何言ってんだよ』『ローラにはあざやかな世界が見えてるんだろうなぁ』『今時、あんなにコテコテの自然派おるんか』『松ぼっくりを自分の子供みたいに育ててそう』などの指摘が続出。中には、『ローラちゃんへ。松の木にはマツカレハっていう蛾がついてることあるから気をつけてね』とあまりの密着ぶりを心配する声もありました」(テレビ誌ライター)
これまでにもインスタグラムでは「地球とつながるアーシング」だとして、裸足で土の上を歩く様子を公開したり、「人間の波動」に関する投稿で話題を集めたりしたこともあるローラ。いよいよその境地は、母なる地球からのメッセージを受信できるレベルにまで到達しているようだ。
(木村慎吾)