5月28日放送のラジオ番組「MBS ヤングタウン土曜日」で、明石家さんまがタレントの千秋のせいで赤っ恥をかいた過去を告白した。
「千秋と遠藤章造が付きあって半同棲している頃、千秋がさんまに男性経験がないことを告白。その直後にさんまは遠藤と話す機会があり、半同棲している当の相手にそのことを力説してしまったのだとか。さすがに遠藤は『千秋ちゃんは違うんじゃないですかね』と言いましたが、『お前はまだ女見る目ないねん』と断言してしまったそうです。遠藤と千秋は『さんまさんに付き合っていることを言わなくては』となり、どちらが言うかでケンカになった‥‥という話でした」(芸能ライター)
さんまにとっては恥ずかしい記憶かもしれないが、
「千秋は当時『実は大手企業の社長のお嬢様』で童顔の不思議ちゃんという素顔がわかりにくいキャラでしたので、さんまもまんまとひっかかったのでしょう。今年3月に再婚した千秋ですが、遠藤と離婚した理由は煙に巻いたまま語ることはありませんでした。しかし、昨年7月に遠藤が未公開株で数千万円の大損をしたことが原因であることを告白。初めてその真相が明らかになりましたが、離婚から9年間、口を閉ざし続けた千秋は芸能人仲間のみならず、テレビ業界の人間からも信頼されているようです」(女性誌記者)
そんな素顔に、視聴者も惹き付けられるのかもしれない。
(伊藤その子)