8月27日放送のNHK朝ドラ「おかえりモネ」で、永瀬廉演じる「りょーちん」こと及川亮が涙をこらえながら「俺、もう全部辞めてもいいかな?」と百音(清原果耶)に苦悩を告白。続けて「ごめん、俺やっぱモネしか言える相手いない」と打ち明け「悪い、また連絡する」とこぼしたことが反響を呼んでいる。
亜哉子(鈴木京香)から亮(永瀬)が船に戻っていないと連絡を受けた百音と妹の未知(蒔田彩珠)。亮の父・新次(浅野忠信)が再び酒を飲んで暴れたと聞いた未知は、亮に思いを寄せている分だけ百音より動揺。すぐさま亮に電話をするが応答なし。ところが、百音が電話をすると亮は電話口に出て、悩みを明かし「モネしか言える相手がいない」と訴えたのだ。
「ネット上では『未知が辛すぎる』と同情する声と同時に『菅波先生(坂口健太郎)から愛され、朝岡さん(西島秀俊)からも寵愛され、さらに国宝級イケメン殿堂入りの永瀬廉からも愛されてるなんて憎い』『ちょっと百音のモテ期に腹立つ』『りょーちんから告白されたも同然のモネにカチンときた』など、モテまくる百音に毒づく声も少なくありません」(女性誌記者)
百音はりょーちんの愛情を受け入れるのか、それとも菅波先生とこのまま愛を育てるのか。この先も見逃せない。