女優の浜辺美波が21歳の誕生日でもある8月29日、SNSで写真集の発売を発表した。
浜辺はインスタグラムのライブを通じて、誕生日を迎えたことの報告と写真集の発売を発表。タイトルは「浜辺美波20」、発売は10月27日を予定しているという。同日、写真集のための公式インスタグラムも開設。すでに4.8万人以上がフォロワーとなっている。
写真集の内容は、世界自然遺産に登録されたばかりの奄美大島を舞台に「ハタチの短い夏休み」がテーマ。プールやビーチでのカットや奄美大島の伝統の着物、大島紬を艶やかに着こなしたカットなどが収録される。また、今回は写真集で初めて水着姿も披露しているという。
しかし、ネットでは《あんまり水着は見たくないかも。美波ちゃんは清純派でお願いします》《きっと皆さんが思う肌見せ度の高い水着はないし胸元のボリュームもないと思いますので‥‥》《大変失礼とは存じますが、その、あまりボリュームを見受けられないのに水着とはこれ如何に》《水着はやめたほうが》など、浜辺の水着姿に懸念を表明する声が続出している。
「浜辺はもともとやせ型で、熱心なファンの間ではBカップ程度ではないかと推定されています。水着に対して懸念の声が多いのは体型に関してあまり期待値が高くないというのもあるようです。もうひとつ、あり得るのが水着で期待感を煽っておいて実際はほとんど肌見せがないケース。これは8月4日に発売されたフリーアナウンサー鷲見玲奈のファースト&ラスト写真集『すみにおけない』がそのパターンで、発売日当日に鷲見アナは自身のインスタグラムで『元々水着は無い予定でしたが、担当編集の方の熱量に負けて、脱ぎました』と告白。しかし、実際はセパレートの水着を着用はしていますが、上にビッグサイズの透けた生地のシャツを羽織っており、肌見せは脚だけで、ボディラインもよくわからないものでした。これに怒った購入者によってAmazonのレビューでも《中身を見てガッカリ》《水着の意味がない》《最初で最後なのにこれはない》など星1つが殺到する事態となってしまいました」(芸能記者)
浜辺の水着も無用な煽りとならなければよいが‥‥。
(柏原廉)