高橋真麻「男がおごるのは当然」発言批判への弁解は“芸能人失格”!?

20160609takahashi

 4月に新恋人と“交際宣言”をして注目を浴びたフリーアナウンサーの高橋真麻。週刊誌の取材に対しても「普通にお付き合いしていて、特に隠してもいないので、温かく見守っていただければ」と答え、幸せぶりを見せつけていた。

 しかし、そんな彼女の番組での発言が波紋を広げている。6月2日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で男性との付き合いについての話題になった時のこと。

「真麻が『ご飯をおごってくれる人じゃないと続かない』とコメントしたことに対し、スピードワゴン・井戸田潤が『感謝の気持ちが1ミリもない』とダメ出し。それに真麻が『女性はデートに行くまでに美容代とかお化粧とか、洋服とかにいろいろ(お金が)かかっているから』と応戦していました。しかし、その後ネット上では『34歳のお前が言うな』『おごられて当たり前の女…私は軽蔑します』などと、大バッシングを食らいました」(芸能関係者)

 これには本人も精神的に参った様子。5日にアップされた自身のブログで「悪意があるとか 相手への感謝の気持ちがないとか言われていますが トークバラエティでのノリとかポジショントークだったので 正直驚いています」「こういう極端な記事が、毎回のストレスになってしまいます」と弁解している。

 真麻は過去にも番組内の振る舞いが叩かれたことがある。昨年3月に放送された「旅ずきんちゃん~全日本のほほ~ん女子会~」(TBS系)での真麻の行動が「わがまま過ぎる」と批判され、かなりショックを受けたようだが、その時も真麻は「番組内で与えられたキャラ通りに振る舞っただけ」と弁解している。

「局アナ時代とは、視聴者の目線も当然変わってくる。何か発言すると批判されたりやり玉にあがったりするのは、もはや有名税のようなもの。お嬢育ちの真麻にとっては今が正念場。芸人とバトルするくらいの気構えでやっていかないと、この世界では生き残っていけません。自分の発言を“番組でのポジション”と言い訳するのなら、視聴者は興醒めするだけ。はっきりいって“芸能人”としては失格です」(テレビ関係者)

 批判されるたびに“番組のせい”にするのなら、いずれバラエティーに真麻の居場所はなくなるかも‥‥。

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