元モーニング娘。の第7期メンバーとして活躍していた久住小春さんが、先日、お父さんと晩酌をしたそう。なんでも、番組でもらった久須美酒造の「コピリンコ」というお酒なのだとか。久須美酒造といえば、漫画「夏子の酒」のモデルにもなった酒蔵。幻の米である「亀の尾」の種もみを、有機栽培して銘酒「亀の翁」を誕生させたという酒蔵です。
このコピリンコというお酒、カタカナ表記とひらがな表記の2種類があります。カタカナ表記のほうは「仕事で頑張る男性のための」もので、ひらがな表記のものだと「優しく家族を見守る女性のための」もの。とはいえ、酒質はどちらも同じだそうです。
なぜこの名がついたのかというと、発酵学者である、東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏が酒を飲む音を「こぴりんこ、コピリンコ」と表現したからだそう。
そんなコピリンコというお酒を、久住さんは、お父さんと一緒に酌み交わし、ご飯を食べながら楽しんだようです。このお酒、ご飯に合うそうですよ。
「仕事を頑張る」男らしい久住さんとの酒の酌み交わしは、お父さんにとってもうれしかったのではないでしょうか。