俳優の反町隆史が10月10日、トークバラエティ「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に初回のゲストとして出演。レアなショーパン姿で登場し、ネットでは驚きの声が広がっている。
この日に始まった同番組のコンセプトは「私の中の、もうひとりのワタシ」というもので、ゲストが普段のイメージとは違う服や憧れのメイク・髪型で登場するという。MCを務めるのは俳優の山崎育三郎と女優の井桁弘恵。山崎に「どうですか? 今日の日を迎えて」と聞かれた井桁は「昨日までは楽しみだったんですよ。すごいワクワクしていたんですけど、いざスタジオを見るとどんどんじわじわ緊張がこみ上げてきて」と語り、山崎も「実感、湧いてくるよね」と同意した。
そんな中、第1回のゲストとして登場した反町のファッションは普段イメージが定着しているスーツ姿ではなく、ネイビーのセーターと色を合わせ、靴は革靴というラフなショーパンスタイル。山崎から「テレビで観てるとイメージがないんですけど、こういう格好っていうのは普段されるんですか?」と聞かれると、反町は「そうですね。ほとんど結構、多くて」と回答。井桁も「じゃあ割と私服に近いって感じですか?」と聞くと反町は、「この短パンは私服なんです」とプライベートの姿のままであることを明かした。
反町は自身のファッションを「自然なスタイルの大人子ども」と命名。山崎は「まあでも、なかなか履けないですよね、男性で」「どれくらいの丈が自分に合ってるかあんまりわかってないんですよね」と告白。反町も「難しいですよね。どうですか? 女性から見て」と井桁に質問すると、井桁は「私、結構好きです。キレイな脚を見るのが好きなんですよ」「(ショーパンを)履いている男性を見ると、脚見ちゃいます」と明かし、反町から「ありがとうございます」と返されていた。
ネットでも《膝がツヤツヤしてた》《かっこよかった。結構お茶目な人だよね》《かっこいいし、スタイルいいし、脚が長い!》など反町の脚に称賛の声が続出。中には《普通のおじさんだとイヤだけど反町なら許せる》《なんかビーチボーイズの歌が聞こえてきそうな服装だな》《令和のポイズンスタイル》などの声も。
「反町は所属事務所の公式YouTubeチャンネルで昨年9月に公開された動画でもリラックスした短パン姿で100の質問に答えていました。今年で48歳ですが、アスリート顔負けのストイックなトレーニングをしているからこそ美脚を保てているのでしょう」(芸能記者)
ショーパンを履き続けられるのも、日頃のトレーニングがあってこそなのかもしれない。
(柏原廉)