マスク生活は私たちにさまざまな変化をもたらしていますが、鏡をチェックしていて、「あれ? 頬がたるんできたかも…!」なんて感じていませんか。
もしかしたら、マスク生活で口を大きく開けてしゃべらなくなり、口周りの筋肉が落ちているのかも。そんなフェイスラインがたるんでしまっているときに、次のような行動をすると、ますます悪化させてしまうんです!
■スマートフォンを見続ける
アンチエイジングデザイナーである村木宏衣さんの著書「10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし」(主婦の友社刊)によると、スマートフォンを見続けると頭が凝り固まるため、筋肉や筋膜の動きや血流が悪くなり、頬の筋肉を釣り上げる力が弱くなってたるみが起きやすくなるそうです。
■口角が下がったまま過ごす
マスクをつけていると口元に緊張感がなく、口角が下がったままの状態で過ごしていませんか? 実はそれ、頬がたるんでしまうんですよ。
■お疲れ顔で過ごす
コロナ禍ではストレスや疲れがたまりますが、その顔のまま過ごしていると、どうしてもたるみがちになってしまいます。
これらのNG行動に気を付けて、リフトアップして過ごしまょう!