11月28日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE、PKCZ)、関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)、野村周平の3人。全員が外国人の血縁があることから、幼少期の体験談トークを展開中に、中国人とのハーフの母を持つ野村が「中国の血が入っていることをすごい誇りに思う」「お前、中国なくなったらメイドインチャイナの物全部なくなるからな、って思う。ちょっと上からだけど‥‥お前が着てるもの全部メイドインチャイナだからな、って」とネット民に燃料投下するような言葉の選び方でコメント。また、関口が「周平くんと会うまでって、荒くれ者のイメージがあったんですよ、僕。すごいニュースになる人ってイメージがあって。でも、会って話してみるとすごい自然体で、普通というか‥‥」と話していると、腕組みしながら聞いていた野村が「そう、いちばん勘違いされる。いろんなニュース出て、悪いっていうか騒がせるイメージみたいのがあるけど、ただ普通に女優とツーショあげてたりするだけなんだけどね」と発言。さらには白濱とは高校2年生の頃から知り合いだと言い、当時の白濱のモテぶりを振り返るも「今は俺のほうが亜嵐より上回ってる」「やっと俺のよさを女どもがわかってきた」と豪語。その後も「結婚のシステムに疑問がある」、理想の結婚相手は「自立してる人」、「『お前なんかに(お金を)払ってもらわなくても払えるから』みたいな人。そのほうがやっぱりいいし、俺の人生を邪魔しない人」など、持論を展開し続けたのだ。
「ネット上では相変わらずの『俺様節』をぶちかましていた野村のおかげで、見た目がいかつく見えても腰が低く、3人の中では最年長だったにもかかわらず、ずっと敬語を使っていた関口の人柄のよさが際立ったようです。『メンディーいい人だわ~!』『野村周平にも終始敬語でジェントルマンだった』『サービス精神が旺盛で気遣いもできる。それであの容姿。メンディーはギャップ萌え案件です』『明るくて面白い人という印象だったけど、繊細で頭のいい人なんだと思った』といった声があがっています」(女性誌記者)
ダンサーとしてはもとより、バラエティ番組でも引っ張りだこな理由は、そこにもありそうだ。