女優の瀬戸朝香が、現在放送中の米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)12月2日放送回の第8話にゲスト出演。放送前から話題になっていたこの回は視聴率15.5%と、前回から0.6ポイント上昇した。
瀬戸は、内田有紀演じる麻酔科医・城之内博美の元同級生・八神さつき役。重篤ながんに侵され、いくつもの病院から手術適応外と告げられ、大門や城之内のいる東帝大学病院に入院する。
瀬戸といえば、言わずと知れた元V6・井ノ原快彦の妻で1男1女の母親でもある。出産後は仕事をセーブし、今回のドラマ出演は3年ぶりだった。米倉とは同世代で、05年放送の「女系家族」(TBS系)以来16年ぶりの共演。資産家の娘(瀬戸)と愛人(米倉)を演じた同ドラマでは、資産をめぐる激しいバトルが注目された。また、内田とは初共演となる。
「瀬戸は、11月24日付のインスタグラムで、誕生日だった娘のためにハートの形のハンバーグをアップして話題になっていました。また、今年1月には、自身の趣味でもあるラップブレスレットのブランドを立ち上げ、ネットショップをオープンしました。収益の一部は子どものためのチャリティに使うそうです。長男は11歳、長女は8歳。成長した子供を見守りながら、今後は少しずつ仕事を増やしていくようです」(女性誌記者)
女優・瀬戸朝香の本格的な活動再開に期待したい。