6月24日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演した神木隆之介の様子に、視聴者から心配の声が上がっている。
この日、神木は翌日に公開された自身の主演映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の劇中でも登場する地獄のロックバンド・地獄図(ヘルズ)のメンバーとして登場。バンドメンバーであるTOKIO長瀬智也や桐谷健太、清野菜名は鬼の特殊メイクを施していたが、神木だけは人間の姿で出演。MCのタモリから初めての番組出演についてのコメントを求められると、「いつも家族と家で観ていたので嬉しいです」と返答したが、その顔が完全にお疲れモード。バンドメンバーの桐谷も「顔色悪いぞ、大丈夫か?」と声をかけるほどだった。
桐谷の心配に対しては「悪くない! 普通だから!」と否定したが神木だったが、その頬には一目瞭然でニキビが確認され、周囲の肌もかなり荒れ気味だったことから、視聴者もおもわず気になってしまったようだ。
「今月、一部週刊誌で報じられた、ブサブサこと佐野ひなことの熱愛スクープの影響かもしれませんね。20日に行われた同映画の試写会でも爆音BGMを使い、報道陣からの質問を完全シャットアウト。それに伴い、かつての恋人と言われた志田未来を捨てたと真偽が定かでないことでもバッシングも受けていますし、かなりストレスが溜まっているのではないでしょうか」(エンタメ誌記者)
ネット上では「急に老けたけど大丈夫か?」「ツルツルのイメージだったのに、ここまで汚肌だったなんて…」といったコメントが溢れているが、映画が好調な滑り出しを見せていることで、回復には時間はかからなさそうだ。
(本多ヒロシ)