モデルで女優の三吉彩花が2月9日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演し、バストの悩みを明かす場面があった。
この日のテーマは「美にこだわる女と男」。“美しいバスト”に関するコーナーでは、抜群のスタイルと豊かな上半身を併せ持つ三吉の美貌にスポットを当てると、元V6・三宅健は、彼女のボディに関して「デコルテ周りが凄く美しい。あそこからウォータースライダーのように滑って、最終的に渓谷に着地して、住みたい」との願望を漏らした。
女性からも男性からも羨望の眼差しを浴びるナイスバディの三吉だが、迫力満点の自身のバストについて「あればいいってもんじゃない」と主張。「ボリュームがある分、私、常に解放されたいんですよ、楽に」として、なるべくアンダーウェアを付けたくないのだと主張した。
また、これまで、女性誌「anan」を始め、様々なファッション誌で際どいバストのカットを披露してきた三吉だが、SNSでは、「三吉彩花って、(バストが)垂れてない?」「位置、低くない?」といった投稿があったと告白。三吉は「結構、発見してしまった」と落ち込み、「確かに25歳にしては垂れているかもしれないと思って。どうしたらいいのって感じで悩んでます」と素直な思いを口にした。
「三吉といえば、143万人ものフォロワーを抱えるインスタグラムアカウントが男女から好評で、ハイブランドのファッションを艶っぽく、クールに着こなす姿が印象的です。昨年12月17日には、透けたシャツを着用し、サンローランのバッグを肩から下げた画像を投稿。三吉を横から撮影した1枚目の写真は、胸部がこれでもかと存在感を発揮しており、ボリュームに恵まれていることが一目で伝わります。
艶感とオシャレさ、上品さをバランスよく兼ね備え、女性にとってカリスマ的存在な三吉が、“垂れている”との悩みを赤裸々告白したことには、とりわけ女性から『はっきりと垂れてると公言してくれて見直しました! そういう体のことって言いにくいのに』『今の芸能人ってSNSが身近にあるから大変だね』などの反応が。一方で、『垂れるほどあって羨ましい』『これだけの美女だから多少垂れてても大丈夫』『いやいや嫉妬しか感じないわ笑』『胸垂れようがえぐれようが、この人は本当にキレイ。憧れる顔だ』『細くて手足長くて、それでも、出てる所は出てるって本気で羨ましい』『全てが完璧なのに何を悩むことがある?』など、胸だけでなく、顔や美脚、全体的なスタイルのよさを羨ましがる人が多かったです」(テレビ誌ライター)
「あればいいってもんじゃない」との自論は、豊かなカラダを持つ三吉にしか言えないセリフなのかもしれない。
(木村慎吾)